祖父が亡くなった日の夜、私の夢の中に祖父が出てきた話-るるしーさん

マンモー

るるしーさんより頂きました!ありがとうございます!

以前、選挙の直前にN国党の立花たかしがエルカンターレでは、というDMを送らせてもらった、26歳女、高校教員です。

不思議な話とかあんまりないんですが、よかったら一つ聞いてください。
4年前のこと。祖父が亡くなった日の夜、私の夢の中に祖父が出てきました。内容は、私が当時乗っていたNboxで、祖父を、実在するF町まで送り届けるというものでした。目の前でニコニコ笑っている祖父。亡くなったということはわかっていましたが、目の前にいるので何か伝えたいと思いました。私は「みんなおじいちゃんのこと大好きだからね。今までありがとう。」と言いました。
祖父は「まだキミはこっちに来たらだめだよ」と言って笑っていました。そしてかたい握手を交わして目が覚めました。

翌日、葬式の準備等をしていたときに、祖母がお寺に連絡をするというので話をきいていると、お寺の場所は、夢で祖父を送り届けたF町。F町は私の家から車で40分、祖父の家から1時間ほどの場所にあり、商業施設があったり親戚が住んでいたりするわけではないので、普段の話に上がることはありませんし、祖父と一緒に行った思い出もありません。また、お寺には私の母が幼い頃に祖父と祖母と行っていたらしいのですが、私はその話は聞いたことがありませんでした。
初詣の回で、以前チンマン彦さんが「神とかいねぇから」みたいな話をされていましたが、神がいるのかはたしかにわかりません。(現に、私の知っているお寺の住職は白血病、キリスト教の神父はガンなので「救い」とかは、思っている以上に単純では無さそうです。)
でも、お寺、神社、教会などは、宗教に詳しくない私でもおごそかな気持ちを感じる場所であり、もしかしたら、この世から、あの世に行くための入り口的な役割になってるのかもしれないと思いました。

長くなりました。

マンモーさん大好きです、これからも応援してます。

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オカルポッド編集部です。頂いたおたよりやおしらせなどを投稿します。

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