再発

痔で始まったこの駄文の更新が滞っていたのは、スマホを新しくしてログインができなくなったからでした。本日からまた再開するのですが、4月の7日ですかね、朝に便器が赤く染まりました。そう、2日連続の冷凍蒙古タンメンによる致命傷、3日目の大勝軒の辛子野菜つけ麺大盛(残した)角煮トッピングでの死体蹴り、これが原因でしょう。

犯人

すみません、早退しますと事務員さんに伝えると、あら、お子さんの入学式ですか?と晴れやかな表情で聞いてくるので、いえ、病院ですと答えると、風邪ですか?と追い打ちをかけてくるので、いえ、肛門ですと答えました。それを聞いた瞬間、事務員さんの顔は不自然に固まったのですが、貧乏農家出身のヌケサク渾身のギャグ、「僕は痔主なんです」が炸裂したころには事務員さんは業務に戻っていました。

会社の僕

1ヶ月ほどでしょうか、上のお口には錠剤、下のお口には注入薬を入れたことで、症状はだいぶ良くなったのですが、二次被害と言いましょうか、肛門が痒くなったんですね。注入薬の後に肛門をペーパーで拭くんですが、朝晩念入りに拭くため、デリケートゾーンがダメージを負いました。孔子も言っていたのですが、デリケートゾーンにはフェミニーナ軟膏です。大学時代のコンビニのバイトで口内炎を患った女子がいましてね。僕はそいつにフェミニーナ軟膏をオススメするくらいフェミニストでありますから(当時はどんな薬か本当に知らなかった)、それはそれは期待したんですが、小林製薬のQ&Aを見ると「亀頭への使用はご遠慮ください」と書いてあります。僭越ながら言わせてもらいますと、女性の口内に塗ることは、亀頭に塗るのと同義。これは陛下も即位の儀でおっしゃっていました。

3日で痒いの治ったぉ

痔もそうですし、肛門の痒みもそうですが、これは性格が関係しています。学生時代から「毎朝必ず出したい」これが痔を招き、「注入薬をしっかり拭きたい」これが痒みを招いたのです。もうお気づきですね、僕の真面目な性格が原因なのです。これは文章にも滲み出ているのではないでしょうか。

末っ子を見つめる家での僕

そして、不定期ではありますが、また書いていきます。暇で暇でどうしようもないとき、肛門でもマスでもなく、文章を書きます。たまにで良いんでお付き合いいただけると幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東北の某都市の零細企業で働く窓際びんびんサラリーマン。
幼少の頃から霊感の強い母方実家の人間や幽霊屋敷に住む友人などに囲まれて過ごすが、本人に霊感なし。
代表作「ボウィンマンの一言物申す」

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次